道具の手入れ
草刈りの合間に時間が少し空いたので「はぁ~い!道具を大切にしましょう!お手入れをしましょう!」と声を掛けたら案の定ブツブツ言いながら、そそくさに道具を掃除し始めた。だって、これも結構なお値段するんですよ!大切に使わないとすぐ故障して修理と言うことになればまたお金がかかりますけんね!泥と草がはり付いた草刈り機は確かに掃除が面倒ですが、マメに手入れしておけばエンジンはかかりやすいし、モーターに負荷がかかりにくいし、次の作業の時快適ですからね! 若者もおじいもしょうがなしにもくもくと手入れを始めたが、明らかに顔は「たいぎ~!(めんどくさい)」と言う表情でした。これが習慣づくと我々の作業場の全ての機械はいつもピカピカに輝くようになるでしょう!