草だらけ!
毎年の事だが、6月に入ると田んぼの回りをきれいにしていかなくてはならない。単に美化と言う事でもないのだが…!周りの草はまず、いもち病の発生源となる。これを発祥すると稲が成長しない。次に、草に取りついた害虫が草から稲に移る。これも稲をだめにする。などなど、雑草は早期に処置すべきものだが、なんと、この時期は背丈までも伸びてしまって始末が悪い。4月、5月は育苗と田植えでとても対処できないので今になる。暑さで脱水症状も出る可能性があるし、熱中症も気をつけないと!適度に休憩を取りながら職員は頑張っている。頑張って行こう!!
何とか、効率の良い草刈りをと思いながら、刈払機を操っている今日この頃!