ファーム安芸高田

これからの農業はどう変えていくべきか、悩み中……！その一つが、ドローン。稲の予防の際に我々は動噴という機械を使って、ホースで液を飛ばして撒く。スピードと手間をかけないヘリコプターというやり方もあるが、これは高価すぎてとても手が出せない。最近、それよりも安いドローンが注目され...

何とも、毎日毎日　草刈り機を背負い、刈れども刈れども延々と続く草刈り。時おり胸のスマホのビビッと鳴るバイブに気づいて耳に当てると…「うちの前の田んぼはファームさんだろ？草を刈ってもらいたいの～！」いやはや、鬼の催促が次々と！20㏊もあると、一気に片付けるのは無理！順番に進め...

台風と大雨のダブルパンチで稲刈りが大幅に遅れてしまった。自然が相手だ、なかなか思うように進まない。しかし、コメの食味や状態を考えると多少無理をしてもコンバインを田んぼに入れて刈り取らないと今までの努力が無になってしまう。機械の破損のリスクを抱えながらの追い込みとなった。しか...